詰碁
囲碁は1日で打てるようになり、打ちながら覚えるもの。
30日以内に入門を卒業して、20級になることが最初の目標です。
詰碁
詰碁の問題は
- ルールの復習
- 入門詰碁
- 初級詰碁
の三段階に分かれています。
80%くらい正解できる問題を、繰り返し解きましょう。
囲碁入門[30級に]
囲碁は1日で打てるようになるもの
囲碁は
- 石を囲んだら取れる
- 陣地を多く作った方が勝ち
という2つのルールによって成り立っています。
石を取るトレーニングと、陣地を囲う練習を繰り返してルールを覚えましょう。
詰碁の問題
陣地を作ってみよう
ロボ君と対局してみよう
ロボット対局の見本
打ち方のお手本
もっと学びたい方は
はじめての囲碁トレーニングジム※ 将碁友の会のページに移動します。
入門トレーニング[25級に]
石を取ってみよう
「石を囲んだら取れる」というルールを、石を取りながら覚えましょう。
石の形に目を慣らす
オサエ、ツギを覚えたら、次はアタリが瞬時にわかるようにトレーニングしましょう。
アタリして取る、これにてロボ君に楽勝!
初級トレーニング[20級に]
やさしい問題を繰り返して解きましょう。
対局とトレーニングの他に強くなる道はなし
囲碁は陣地を多く作ったほうが勝ち、陣地作りを競うゲームです。
陣地は、盤を石で囲って作ります。
大きく囲いたい、大きく囲わせないの、せめぎ合いが起こります。
そのせめぎあいの武器が囲めば取れるというルールです。
堅実に過ぎては、地作り競争に勝てません。
あせって欲張りすぎても、キズができて荒らされます。
結局、戦う力に応じて陣地ができます。
- 35級レベル
- まずはアタリに気がつくところから。
- 30級レベル
- アタリに瞬時に気がつくように。
- 25級レベル
- トレーニングに励んだ人が囲んで石を取る力をつけ、大きい陣地を作れるように。
- 20級レベル
- 勝つ喜びを味わえます。
入門指導されている皆さんへ
日ごろの普及活動、本当にご苦労さまです。
初級者の対局相手がいたらと思われることはありませんか?
そんなときは、当サイトをお使いください。必ずお役に立てます。
また呼びかけの碁をあなたの指導カリキュラムに組み込むことにより、教え子の実戦不足を補えます。ご検討ください。